食費の節約は長期的に効果があるのか?

節約倹約

食費を削減しようと思ったなら必見。この節約はどの程度効果がありますか?

手軽に始められる食費削減は、長期的に見れば効率が悪いです。

食費で節約しようとすると、すぐに思い浮かぶのは、①1日を3食から1食にする、あるいは②即席食品の数品のみで生活する、といったことでしょう。しかし、これらは数日から数週間は実現できても、数年単位では続かないです。食べる回数を少なくするとその分だけ食費が浮くでしょうし、手軽に効率的にエネルギーを摂取できる食品購入で空腹感を紛らわせることは利点のように思えます。

しかし、前者の①では、空腹の時間が3食の時と比べ長くなり、これを紛らわせるための間食をしてしまうでしょう。完食にはスナック菓子やコンビニでのスイーツなどが代表的です。これらは1品では安くても百から数百円はかかります。もし毎日間食を実施してしまうと、年で約10万円以上もかかってしまいます。加えてコンビニに立ち寄ると飲料を始めとしたほかの商品を手に取ってしまうでしょう。ますます食費がかかってしまいます。

他方、後者の②では、製造側の不断の努力によって最近の即席食品も美味しいですが、どうしても飽きてしまうでしょう。有名店の味を再現した商品の出現によって、自宅にいながら日本全国の各種味を味わうことが容易になっています。しかし、再現実現での品質に応じた価格設定になっているのが実情です。冷凍の即席食品を加えると乾麺のみならず、ご飯ものやピザに唐揚げなどが有名です。これらの栄養素は炭水化物や脂質が中心です。

間食や即席食品での、炭水化物・脂質・タンパク質のみの食生活を続けるとボディブローのように少しずつ、健康を損ないます食事は毎日するため、節約しないといけないというストレスを感じるかもしれません。過剰摂取による体重増加に何とかしようと無理なダイエットをしてしまうこともあるでしょう。お腹周りだけ不自然に太ってしまい肥満体型になるかもしれません。30代・40代ではこの変化がゆっくりなので問題ないように思えますが、50代・60代になってから不健康な生活を改善するのは困難です。もし糖尿病といった大病を患ってしまっては元も子もありません

数年の食費を節約した結果、代わりに得た大病による医療費の増加を招いてしまっては、何のための削減だったのでしょう。食費を節約する際には自身の健康を第一に優先し、ストレスなく無理のない程度で行ないましょう。たとえば、もし最近体重が増えてきているから、ご飯の量を少し減らすとか、間食しないように家にはお菓子を持たないようにするなど、それが当たり前とできるような小さなことから始めましょう。


節約しようと思った際にまず浮かぶ食費削減。毎日の積み重ねが20年後の健康を作るため、急激な食生活変更は不健康を招きます。せっかく節約した食費は健康を犠牲にしているかもしれません。結果、治療にお金を使ってしまっては無駄な行為となってしまうでしょう。食費を抑える際には健康的で長く続けられることが重要です。

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